8月のお肌についてお話しましたが
今月の特徴としてもう一つ。
肌と身体に溜まってきている
疲れについて。
①一日中冷房で身体が冷やされている
②冷房と暑さとの「温度差」
③寝苦しい夜が続き、睡眠の質が落ちる
などなど
夏終盤の8月は身体に疲れが
出てくる季節です。
肌も身体の一部ですので
8月頃から疲れが気になりだします。
9月になると更に疲れが色濃くなり
夏バテになってしまいます。
夏の疲れを残さないように
今のうちから疲れをため込まない
ケアをしていきましょう。
①、②のように身体が冷える
温度差で疲れることを防ぐ方法として
身体を温めることや、自立神経のバランスを
整えることが重要です。
そのためには次のことを実践しましょう‼
・ぬるめ~強すぎない温度のお風呂に
ゆっくり浸かる。
夏はシャワーで済まさずに出来るだけ
湯船に浸かることで身体の表面だけ
でなく、芯から温まります。
・身体を冷やす食べ物を摂り過ぎない
胃腸が冷えると様々な身体の不調や
肌トラブルが出てきます。
・熱を放出する場所、身体を温める場所を
知っておく
手のひらなどからも熱が放出されるので
首などを冷やし過ぎないこと
・日常にアロマを取り入れてみる
自律神経を整えるには
アロマを日常に取り入れるのは
おすすめ。
特にバラの香りは自立神経のバランスを
整えてくれます。