当サロンのトリートメントオイルは
「Maison de Naturopathie」
(メゾンドナチュロパシー)
4種類のオイルからセレクトし
その香りや効能を堪能していただきます。
今日は、素材に使われている植物
その中の「月桃」について
神秘の命薬
沖縄では自生するものをサンニンと呼び、
「神秘の命薬」と言われ大切にされてきた。
女性の体のリズムに寄り添った
不思議な植物「月桃」。
(画像はお借りしました)
月桃は「ぬちぐすい(命の薬)」と呼ばれ、
沖縄の言葉で、直訳すると 「ぬち」は「命」、
「ぐ すい」とは「薬」という 意味で
例えば母親 の愛情であったり 美味しい料理、
人の 優しさなど…。
心の中が暖かくな って
癒されるような 出来事をさす言葉です。
(画像はお借りしました)
この月桃が生まれたのは、沖縄県の離島、
伊良部島。
伊良部島は高齢化が進み、
非常に深刻な問題になっている。
そんな沖縄の離島で生まれた「月桃」は
様々な効能が期待され、沖縄では古くより、
薬草として利用されていたようで、
種子を焙煎したものを健胃整腸のため
使用してきたようです。
月桃の効能
◎殺菌消毒作用
◎抗アレルギー作用
◎月経痛の緩和
◎抗炎症作用
◎止咳・止嘔作用
紫外線の強い小笠原で1年に4mも
成長する強い生命力は、赤ワインの
34倍ものポリフェノール。
その強力な抗酸化作用によるものです。
近年、月桃には皮膚の老化を抑える
コラーゲンの生成促進作用や
加齢や分解酵素による肌のコラーゲン
・エラスチン・ヒアルロン酸の減少を
阻害する作用があることが
大学の研究機関で発表され、
若返り効果が注目されています。
ハーブティーもおすすめ。
月の満ち欠けに深い関わりがあり、
「排出」と「再生」の能力があると
言われていて、女性の体のリズムに
寄り添った不思議な植物「月桃」。
生理前後の吹き出物・炎症・炎症肌の
改善にもおすすめです。
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この機会にぜひ、ご利用ください♡