私の日焼け対策グッズはつばの広い帽子。
首用のスカーフやタオル
そして、手袋ときにはマスク。
もちろん場所によって日傘。
これは例年と変わらないのですが
今年からは、日焼け止めを出来るだけ
使わないで過ごしたいと思います。
なぜ、出来るだけかと言うと
夏にプールに行く約束を息子と
しているので・・・
その時ぐらいは顔以外に使うかな
でも、基本は肌に負担のかかる
日焼け止めの使用は卒業します！
日焼け止めによる肌へのダメージ
日焼け止めには紫外線吸収剤
紫外線散乱剤といった肌への
紫外線を防ぐ成分が含まれて
いるものがあります。
実はこれ、紫外線を防ぐのに高い効果を
発揮するものの、肌に悪い影響を与える
こともあるらしいのです。
知っておきたい日焼け止めの成分
「紫外線吸収剤」は日焼け止めの中に
入っている成分の一つで、
文字どおり紫外線を吸収してお肌への
紫外線の影響を減らしてくれます。
成分が紫外線と化学反応を起こして、
熱などのエネルギーに変換されることで
紫外線による肌へのダメージを
防ぐという仕組みです。
（画像はお借りしました）
また、紫外線散乱剤の成分である酸化亜鉛や
酸化チタンは紫外線が当たることで活性酸素
が発生し、菌や有機物を分解する
「光触媒作用」があると言われています。
この作用が肌への刺激になる可能性もある
ということなのです。
紫外線による肌へのダメージは
もちろん防ぎたいけど
肌を守っているはずの日焼け止め
紫外線よりも日焼け止めの
ダメージが肌老化の原因になっている
としたら本末転倒ですよね。
メリット・デメリットがあるからこそ
依存するのではなくそれ以外の
選択肢も必要なのかもしれません。
「日焼けは防ぐものではなくて
紫外線を多少受けてもダメージを
受けにくい肌に育てること」
そんなご提案もしていきたいと思います♡